平成２９年１１月２０日
みなさんこんにちは。
思わず「寒いね〜」と口に出しちゃうほど冷たい空気を感じる日が増えてきましたね。
外出の際はしっかり首元や手首、足首など「首」まわりからの冷気の侵入をブロックするのが厚着をしなくても暖かく過ごす一つのコツだそうです。みなさんもお心がけ下さい。
さて、寒さに負けず暖かそうに過ごしていそうな虫といえば「みのむし」ではないでしょうか。
「みのむし」は枯れ葉や樹の皮などを小さく砕き、自ら出した糸で一生懸命紡いで全身がすっぽり入る「ミノ（蓑）」を作ることが知られています。外敵から身を守ることと同時に、冬の寒さをしのぐことも重要な役割だそうです。
そこで先日まぁぶるでは、子どもたちと一緒に楽しく「みのむしくん」作りをしました。
小さなサイズのペットボトルにあらかじめ用意した切り絵をわいわいと貼りつけてもらい、
お顔もなるべく子どもたち自身に書いてもらいました。
そうして様々な表情の可愛い「みのむしくん」たちが出来上がりました。
秋晴れの晴天を願うてるてる坊主のようなもの？！でしょうか(^｡^)
みのむしくん
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