平成28年12月19日

みなさんこんにちは。
冷たい風が本格的に吹き、落ち葉が足元を撫でていく季節になりましたね。
みなさんお住まいのご近所ではいかがですか。
まぁぶるでは個別活動支援として、様々なものづくりや工作なども取り入れています。
今回ご紹介するのは、季節的にはだいぶ遅くなりましたが、みんなでガンバった「もみじの切り絵づくり」です。

「もみじの切り絵づくり」は、スタッフがあらかじめ用意した木の幹だけが貼ってある台紙に、やはりスタッフが折り紙を切り抜いて用意した、もみじやイチョウの葉に子どもたちがノリを付けて貼っていくものです。
ただ色紙を貼るだけの簡単な工作・・・と思われる方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、この簡単なプロセスの中には様々な要素が含まれています。
「ノリのキャップを自分で開けられるか、また使い終わったらそれを閉められるか」「一枚一枚の葉の違い(色・形)を認識できるか」「葉を一枚ずつ手に取れるか」「ノリを葉の裏側に塗ることが出来るか」・・そのほかにもたくさんの点で子どもたち一人一人の違いによる個人差があります。けれど、スタッフが少しアドバイスしたり、お手伝いすることで、みんなきれいでかわいいもみじの切り絵を作りあげることができました。

放課後等デイサービス まぁぶる高井戸 もみじの切り絵

もみじの切り絵


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