平成２９年９月１５日
みなさんこんにちは。
夏休みが終わってしばらくたちましたが、子どもたちはこの夏どんな楽しい思い出を作ったのでしょうね。
今日ご紹介するのは、先日スタッフと子どもたちみんなで作った「花火」の飾り。
まず１日目は、ハガキ大の大きさの白いカードに子どもたちがクレパスで赤や青、緑やオレンジなど、思いおもいの色を何色か隙間なく塗ります。
それからスタッフがその上に黒のポスターカラーをちょっと厚めに、べったりと全面に塗り乾燥させます。（乾くまで日をまたぐこともあります）
２日目はその真っ黒になったカードを子どもたちに渡し、割り箸でひっかいて貰います。
（こういう作画を「スクラッチ画」と呼ぶそうです。）
黒い中から鮮やかな色が現れると子どもたちとっても楽しそうです。
あまり手に力の入らない子も、スタッフが少し補助し自由に引っ掻いてもらいました。
綺麗でかわいい花火の出来上がり！
（見ているスタッフもどんな色が出てくるかな？模様かな？と、子どもたちと一緒になってどきどきわくわくしてしまいました。）
スクラッチ画の「花火」
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