平成29年12月01日
みなさんこんにちは。
だいぶ寒さが厳しくなってきましたね。
朝方など、外に出た途端に冷たい風に首をすくめてしまいます。
さて今日ご紹介するの「型はめパズル」です。
スタッフがダンボールを使って手作りしたもので、コップの底ほどの大きさの丸いパズルとそのパズルがぴったりハマるように穴を開けられたボードのセットです。
ほとんどの子どもたちはスタッフがお手本を見せるとすぐにやりはじめます。
ただ、このパズル、意外に難しいのが「ぴったり」とはめること。
じつは、そこがこのパズルのねらいでもあります。
丸い穴にパズルを置くだけではなく、
さらに少しぐいっと力を入れ、穴にパズルを押し入れる・・。
むずかしい動作なので最初からうまくできる子はほとんどいません。
ですが、ほんの1枚でもボードにぴったりと収まりスタッフに褒められると、
その瞳に嬉しそうな表情が浮かぶことがあります。
繰り返していくことで、一つのことをきちんとやり遂げる満足感などを感じてもらえたらなあと考えています。
型はめパズル
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